高校生の息子に「好きな山に連れて行ってあげるよ」と誘ったら、一番に雨飾山を選んだ。理由を聞くと「名前が良い」との事。長野と新潟の県境に位置する雨飾山、自宅を午前12時30分といつもより早めに出発する。圏央道、関越道、北陸自動車道経由で糸魚川icに夜明け前に到着。小谷(おたり)温泉登山口の立派な休憩舎を抜けて、小谷温泉道を登ります。途中の荒菅沢には雪が残り、沢を渡るのが気持ちよい。晴れれば日本海まで望めるという山頂は、三角点のある「北峰」と石仏のある「南峰」の双耳峰でした。
高校生の息子に「好きな山に連れて行ってあげるよ」と誘ったら、一番に雨飾山を選んだ。理由を聞くと「名前が良い」との事。長野と新潟の県境に位置する雨飾山、自宅を午前12時30分といつもより早めに出発する。圏央道、関越道、北陸自動車道経由で糸魚川icに夜明け前に到着。小谷(おたり)温泉登山口の立派な休憩舎を抜けて、小谷温泉道を登ります。途中の荒菅沢には雪が残り、沢を渡るのが気持ちよい。晴れれば日本海まで望めるという山頂は、三角点のある「北峰」と石仏のある「南峰」の双耳峰でした。